スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

NUMBER LINK ~繋がる奇跡~ 2話   シーン4

完成
イラスト 朝倉亮
http://asakuraryou.blog11.fc2.com/

NUMBER LINK ~繋がる奇跡~ 2話   シーン4





作者:春ト

著作権は春トにあり、勝手な公開は厳禁。
著作権を破る者には、厳重な処罰を与える。





<キャスト>

アキラ♀16歳【ワード数:18】
ハヤト♂16歳【ワード数:10】
亜夢♀(あむ)14歳【ワード数:4】
岬♀(みさき)23歳【ワード数:5】
エル♀16歳【ワード数:9】
アル♀16歳【ワード数:8】
極夜(きょくや)♂20代後半【ワード数:19】
バグ 不問【ワード数:4】
警官 不問【ワード数:1】





総ワード数:78





比率
♂2:♀5:不問2





2話 サブタイトル 「無制限の不可能」







1   エル    「扉が開いた。早く出ろ!」

2   ハヤト   「おい、極夜、早く出ろ」

3   極夜    「俺は、多くの人間を殺してきた。ここに残って、死んだほうがいいんだ」

4   アキラ   「バカやろう。死んじゃったら、もう会えないだろ!
           女は待ってるんだ。運命の人が、迎えに来るのを、いつまでも待ってるんだ!」

5   極夜    「アキラ…」

6   アキラ   「ここから出て、好きな人と絶対に会え! そして、想いを伝えろ!」

7   極夜    「ふっ…そうだな。そのために、ここまで来んだもんな」

8   バグ    「極夜、年下の女の子に言われて、みっともなーい」

9   極夜    「うるせー、バグ」

10  アル    「扉が閉まるぅ! はよ、でんかい!」


(外に出た)


11  ハヤト   「お、出られた」

12  アキラ   「やった、出られたー!」

13  アル    「狙いどおりや」

14  エル    「良かった~、成功して」

15  岬     「みんな、無事なの?」

16  ハヤト   「ああ、無事だよ」

17  エル    「ボクたちも、戻ってきたよ~」

18  亜夢    「エル、アル。どうして、居るの?」

19  アル    「地獄から、復活してきたんや」

20  岬     「心配したのよ、エル、アル。
           もう、勝手な行動はしないで!」

21  アル    「心配おかけしましたわぁ」

22  エル    「ごめんなさい」

23  岬     「でも、戻ってきてくれて、本当に良かった」

24  亜夢    「これで、アサシンは、大復活だね」

25  極夜    「おい、なんで、ロケットまで、戻ってるんだ?」

26  エル    「そんなの、知るか」

27  アキラ   「全部、元通りだ。建物もあるし、ロケットもあるし」

28  極夜    「ふっ…ははっ…あははははははっ!」

29  ハヤト   「どうしたんだ、極夜?」

30  極夜    「お前ら、やっぱり、バカだよな。
           ロケットを壊せばいいんだよ」

31  アキラ   「なに、いってんの?」

32  極夜    「だって、そうだろ?
           俺は、白夜を助けに来た。だから、俺は壊すことをやめない!」

33  ハヤト   「無駄なことはやめろ」

34  アル    「全力で止めるしかないんか?」

35  エル    「でも、こっちの攻撃は効かないのに止めることはできない」

36  アキラ   「え? 諦めちゃうの? どうすることもできないのかよ?」

37  バグ    「やったね、極夜。アサシンども、焦ってるよ」

38  極夜    「ありがとよ、バグ。最後まで、一緒だな」

39  バグ    「極夜が、感謝するなんて、珍しい。悪いもんでも食べたんじゃないの?」

40  極夜    「黙れ、バグ。アサシンよ、俺はお前らの攻撃は食らわない。
           だから、誰も俺を止められない。
           俺の本来のプログラムで死ね!
           ポケットシステム発動、サーバー泉に接続、
           No.003(ナンバースリー)フラッシュ選択、ダウンロード!」

(間)


41  アキラ   「あ? あれ? なにも起きないけど?」

42  極夜    「おい…もしかして、白夜なのか?」

43  アキラ   「白夜? どこにいるんだ? 見えないぞ?」

44  ハヤト   「もしかすると、ダウンロードしたときに、月と、つながったんだ」

45  アル    「サーバー泉は、超能力者の力で現象を起こしているから、
           丁度、白夜さんと繋がったんや」

46  エル    「すげーよ、奇跡がまた起きた」

47  極夜    「白夜、お前を助けるために、やってるんだぞ?
           どうして、邪魔するんだ?」

    白夜    「          」


48  極夜    「プログラムが、違法だからか?
           …俺を、心配してくれてるんだな。ありがとう」

    白夜    「          」

49  極夜    「でも、お前は、それで幸せなのか?
           俺は、白夜と一緒に居るのが幸せだ!
           だから、たくさんの人を…」

    白夜    「          」


50  極夜    「そうだな、幸せは、人によって、それぞれ違う。
           でも、白夜も、俺と一緒に居るのが幸せか…
           わかった、罪を償うよ。それが、俺の生き方…
           出会えてよかったよ…
           やっぱり、お前は、最高の女だな…」


(警察に引き渡す)


51  警官    「お手柄ですね。片付け屋のアサシンさん」

52  アキラ   「へん、ま~ね~。じゃあ、よろしくね」

53  極夜    「アサシン。俺は、罪を償うが、白夜に会いに行くことは諦めてない。
           たとえそれが、悪い方法でもだ。その時には、また会おう」

54  バグ    「また会えたら、よろしくね~」

55  アキラ   「ホント、あきらめない男だな~」

56  極夜    「最後に、アキラに聞きたいことがある」

57  アキラ   「え? なに?」
   
58  極夜    「お前にとって、幸せって、なんだと思う?」

59  アキラ   「そ、それは…」

60  極夜    「まあ、いいや。次に会えたら、即答できるようにしとけよ。じゃあな」

61  アキラM  「幸せの意味が答えられないわけじゃなかった…
           言わなかったのは、みんながいて恥ずかしかったからだ」


(ある日の朝)


62  アキラ   「ハヤト、おはよう~」

63  ハヤト   「アキラ、おはようー」

64  亜夢    「おはよう~」

65  岬     「アキラちゃん、おはよう」

66  エル    「おはよう、アキラ」

67  アル    「ごきげんよう」

68  アキラ   「ハヤト、朝から、ハーレム状態って、なに?」

69  ハヤト   「いや、たまたま、そこで出会っただけで」

70  アキラ   「ふ~ん、亜夢が腕にしがみつき、岬さんの手を握りながら、
           両側に、エルとアルを引き連れて歩いてるって、どういうコト?」

71  ハヤト   「いや、これには、深い理由があってだな」

72  アキラ   「そんなの、知るかー!」

73  ハヤト   「おい、アキラ、待て」

74  岬     「アキラちゃん、怒って行っちゃたわね」

75  亜夢    「いーの、いーの、いつものことだから。ねー、ハヤト」

76  エル    「はは、ホント、面白いな~」

77  アル    「ホント、飽きない人たちやなぁ」

78  アキラM  「極夜、オレの幸せは、みんなが居ることだよ。
           この、変哲もない、当たり前の日常が、最高に幸せだ」





           ー シーン4 終了 ー 


初めの1話 シーン1へ戻る


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

春ト

Author:春ト
声音楽園3ねん8くみの担任である春トでございます。 楽しいクラスにしていきたいですね。
ツイッター
@hukaharahumie

カウンター
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。