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NUMBER LINK ~繋がる奇跡~ 2話   シーン2

完成
イラスト 朝倉亮
http://asakuraryou.blog11.fc2.com/

NUMBER LINK ~繋がる奇跡~ 2話   シーン2





作者:春ト

著作権は春トにあり、勝手な公開は厳禁。
著作権を破る者には、厳重な処罰を与える。





<キャスト>

アキラ♀16歳【ワード数:13】
ハヤト♂16歳【ワード数:23】
亜夢♀(あむ)14歳【ワード数:7】
岬♀(みさき)23歳【ワード数:7】
極夜(きょくや)♂20代後半【ワード数:17】
バグ 不問【ワード数:3】






総ワード数:69





比率
♂2:♀3:不問1





2話 サブタイトル 「無制限の不可能」


(事務所)



1    ハヤト   「なんでだよっ!」

2    岬     「ハヤトくん、落ち着いて」

3    ハヤト   「アルとエルが死んだんだ。敵を1人倒すために、2人の命が消えた。
            仲間が消えたんだ。俺は、守れなかったんだ…」

4    アキラ   「オレだって、見てるだけで、何もできなかった」

5    亜夢    「そ、そんなの、仕方ないよ。敵は、ハヤトたちを知ってたんだよ?
            エルの最終奥義がなかったら、アサシンは全滅してたんだ」

6    岬     「亜夢ちゃんの言う通りよ。もしかしたら、4人の命が消えていたかもしれない」

7    ハヤト   「でも、あいつは言ってた。命は取らない、と。
            だから、アルとエルは、命を懸ける必要はなかったんだ。
            なんで、命まで落として、俺たちを助けたんだ」

8    岬     「アルちゃんとエルちゃんに感謝しなきゃ。
            せっかく、助けて貰ったんだから、これからもアサシンは―ー」

9    亜夢    「あ、司令長からのメールだ」

10   アキラ   「今日は、仕事が多いな」

11   亜夢    「動画を見てくれってさ。…じゃあ、再生するよ~」

12   ハヤト   「おい、なんでだよ!?」

13   アキラ   「なんで、生きてるの?」

14   亜夢    「あの男は、エルの自爆で死んだはずなのに!?」

15   岬     「死体が見つからないほどの破壊力だと思ってたのに、不覚だわ。
            ん? しかも、この映像って、5分前じゃない」

16   ハヤト   「さっきの極夜で間違いない。でも、なぜ生きてる。
            これじゃ、アルとエルが、死んだ意味がないだろうが」

17   アキラ   「と、とにかく、現場に向かおう」

18   ハヤト   「今度こそ、ぶっ倒してやる」

19   アキラ   「けど、ハヤトは、もうターボ使ってるだろ。どうやって戦うんだ?」

20   ハヤト   「顔面に、麻酔銃をお見舞いすれば、コートで弾かれることはない。
            行くぞ、アキラ!」

21   アキラ   「OK、ハヤト!」

22   亜夢    「いってらっしゃーい」

23   岬     「気を付けてね」

24   岬     「でも、どうして、ロケットの打ち上げ場の映像が送られてきたのかしら?」

25   亜夢    「さあ、犯人の目的は、さっぱりわからないからね~」


(現場)


26   アキラ   「ここか、送られてきた動画の場所は」

27   ハヤト   「隠れてないで出てこい!」

28   極夜    「あーれ~? 誰かと思えば、弱い弱い片付け屋のアサシンじゃねーか?
            何しに来んだ? ハヤトく~ん?」

29   ハヤト   「お前を、ぶっ倒しに来た」

30   極夜    「へー、ぶっ倒すね。ハヤト君、周りをよく見なよ。
            すでに、大勢の片付け屋をぶっ倒してきたんだぜ?
            おまえじゃ、絶対に俺を倒せない」

31   ハヤト   「オレは、たくさんの凶悪犯を倒してきた。
            だから、絶対に倒す!」

32   極夜    「若いっていいね~、勢いがあってさ~、ははははは…
            お嬢ちゃんは、どうなのよ?」

33   アキラ   「オレは、ハヤトを信じる」

34   極夜    「おお、青春してるね。
            俺は、そうゆーの、ムカツクな。今度こそ、壊してやる」

35   ハヤト   「お前を倒す前に1つ答えて欲しい」

36   極夜    「なんでも言ってみろよ? 最後の質問くらい、答えてやるぜ」

37   ハヤト   「エルの自爆から、どうやって助かったんだ?」

38   極夜    「なーに、簡単なことだ。俺の着ているコートは、特注品でね。
            ミサイルが当たっても、俺にはキズ1つ負わせられない仕組みなんだよ」

39   ハヤト   「チクショー、2人の命を奪ったお前が憎い!」

40   極夜    「おいおい、ハヤト君。いいかげん、俺の名前を覚えてくれよ」

41   バグ    「ワタシのコトは、覚えなくてもいいけどね」       

42   ハヤト   「名前は、知ってる。極夜だろ」

43   極夜    「おお、光栄だね。覚えてもらえてるって」

44   ハヤト   「極夜! ここで、終わりだー!」

45   極夜    「かかってこい! ハヤトオォッ!!」

(麻酔銃を撃つ)


46   ハヤト   「そんな!? よけただと!? あの動き、本当に、人間か?」

47   アキラ   「ダメだ。もっと近づかないと、当たらない」

48   ハヤト   「アキラはさがってろ!」

49   アキラ   「ハヤトだけが、怒ってるんじゃない。
            オレだって、仲間の命が亡くなって、怒ってるんだ!
            オレも、極夜をぶっ倒す!!」

50   ハヤト   「アキラ…よし、行くぞ!」

51   ハヤト&アキラ 「たあああ!」

52   極夜    「そんなに熱くなって、ホントに嫌いだよ…」

53   バグ    「それって、自分に言ってるの?」

54   極夜    「うるせー、バグ。しかも、増援が来ちまった。
            もう、戦うのも疲れたから、アレ使うか?」

55   バグ    「別に、アレ使ってもいいんじゃない? そのために、ここへ来たんだから」

56   極夜    「これで、終わるんだな。やっと開放されるぞ、白夜…」

57   ハヤト   「よそ見すんな、極夜! オレを見ろ!」

58   極夜    「残念ながら、戦いは終わりだよ、ハヤト君」

59   ハヤト   「どういう、意味だ!?」

60   極夜    「全てをデリートする」

61   アキラ   「この雰囲気… なんか、ヤバくない?」

62   亜夢    「よくわからないけど、極夜のパラメーターが、急激に上がってる」

63   岬     「なにか、するつもりよ、逃げて!」

64   極夜    「ポケットシステム発動 サーバー泉(いずみ)に接続
            プログラムNo.000無(ナンバートリプルゼロ、ウー)選択」

65   ハヤト   「ナンバートリプルゼロ?」

66   極夜    「ダウンロード」


(極夜、プログラム発動)



67   アキラ   「な、なにこれ? 何も見えない」

68   ハヤト   「真っ暗だ。なんの感覚もない。宙を浮いてるみたいだ。
            まるで、宇宙みたいだ」

69   極夜    「ようこそ、ハヤト、アキラ。
            招待してやったぜ、死後の世界へな」



            ー シーン2 終了 ー

2話 シーン3へ続く




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声音楽園3ねん8くみの担任である春トでございます。 楽しいクラスにしていきたいですね。
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