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クラス振興会 3話



原作:春ト

この台本の
著作権は作者にあります。
著作権は放棄してません。

《配役》

『ドク』
高校1年生、男、主人公
頭脳担当


『レオ』
高校3年、男
ナレーション、好きなことはスキだとハッキリ言う


『チビ森』
高校2年生、男
小さくて、口が悪い


『福愛(ふくめ)』
高校3年生、女
女好き、会長が一番好き


『ミコ』
高校2年生、女
母性溢れる女神のような女性


『パル』
高校1年生、女
かわいい、マスコット的存在



比率3:3





1   レオ  「猫耳を外し忘れているメイド服を着た
         ロリっ娘パルは、地理の資料室の扉をゆっくり開けた」
         
2   パル  「おじゃましま~す」

3   ミコ  「あ、あんっ・・・
         ドクくん、とても突くのが上手なんですね、はんっ」

4   ドク  「ミコさんの体は、とても興奮するので、
         やりがいがあります」

5   ミコ  「あ~ん、とても、とても
         気持ちいい~、は~ん。もっと、もっと強く突いてください」
         
6   ドク  「こ、こうですか?」

7   ミコ  「うあ~ん、いい、すごくいい。
         こんなの初めて、もう、トロケちゃう」
         
8   ドク  「実は僕、得意な体位があるんですよ。
         ミコさん寝てください。今度は僕が上に乗りますから」
         
9   パル  「2人きりだからって、な、なんて不埒なことしてるんですか!」

10  ドク  「マッサージだけど」

11  パル  「マ、マッサージ、だったんですか?」

12  ミコ  「パルちゃんが来るのを待ってたんですが、
         その間、退屈なのでドクくんに指圧マッサージをお願いしてたんです。
         日頃、副会長には、こき使われていますので、
         それをほぐしてもらおうと思ってやってもらったんですが、
         とても、とても上手で、つい変な声が出てしまいました」

13  ドク  「いやー、僕もビックリだよ。自分にマッサージの才能があったなんて」

14  レオ  「ドクのマッサージは、強烈らしい。パルもやってもらったらどうだ?」

15  パル  「わたしは、体よりも精神が疲れてるので遠慮します。
         それよりも、早く勝負させてください。
         そうじゃないと、メイド服が脱げません」
         
16  ミコ  「では、これで勝負をしましょう」

A    パル  「そ、それは!? レシーブの構え!? 室内なのにバレーをするんですか?」

B    ミコ  「いえ、違います。いつでもスパイクが取れるように構えてるだけですよ」

C    ドク  「いやいや、バレーボールは飛んでこないから、ちゃんと勝負の説明をしようよ」

D    ミコ  「あらあら、まあまあ」

17  ドク  「もう、いいです、僕が説明します。
         やることは簡単、『いっせーのせ』って、
         あるよね。それにパルたちが勝てばいいんだよ」

18  パル  「たちって? わたしとレオさんでチームを組めってことですか?」

19  レオ  「残念だが、それはできん。このゲームで俺は
         ジャッジマンなのだ」

20  パル  「じゃあ、わたし1人で勝負するんですか?
         そんなの不利じゃないですか?」

21  チビ森 「バカヤロー、俺を忘れるな」

22  パル  「夕日に向かって走ってたんじゃないの?」

23  チビ  「いくら走っても夕日には追いつけないと分かって、
         スグに戻ってきたんだよ。
         そんなことより、俺が加われば2対2の公平な勝負ができる」

24  ミコ  「チームもできたところで、
         さらに面白いルールを追加しますね。
         片手を引っ込めるたびに、
         相手チームの負けた人が上半身をすべて脱ぐか
         下半身をすべて脱ぐかにしましょう」

25  チビ森 「それってパルやミコさんも適用されるんだよな」

26  ミコ  「当然です」

27  パル  「そんな、勝手に決めないでください」

28  チビ森 「それじゃいくぜ、いっせーの3!」

29  レオ  「親指を上げているのはミコが1でチビ森が2」
  
30  チビ森 「よっしゃー、勝った!」

31  ミコ  「仕方ありませんね、ルールなので」

32  レオ  「ミコはおもむろに己の巫女服に手をかける」

33  ドク  「待ってくださいミコさん。
         ミコさんが脱がなくても、僕が脱ぎます」

34  ミコ  「そのお気持ちだけ受け取ります。
         親指を上げてしまったのは私なんですから、
         私が脱ぐのは当然です」

35  ドク  「確かにミコさんの脱ぐ姿は見たい、
         凹凸の激しいナイスバディはエロすぎる。
         あ、うん、ごほん。じゃなくて、
         女性を脱がすわけにはいきません」

36  ミコ  「ドクくん、わかりました」

37  レオ  「そして、ドクが上半身、素っ裸で勝負は続行される」

38  ドク  「いっせーの5」

39  レオ  「親指を上げているのは、ドクが2とミコが1とパルが2」

40  パル  「え、ま、負けた。
         どうしよう、チビ森くん」

41  チビ森 「え? 脱げばいいじゃん」

42  パル  「なにそれ!?
         かばってくれないの?」

43  チビ森 「親指上げたのはお前だろ、俺上げてねーんだから、
         自分で責任とれ」

44  ドク  「チビ森、それは酷すぎだろ」

45  ミコ  「男の風上にも置けません」

46  レオ  「どこまでチビなのだ、まったく」

47  チビ森 「お前も言うのかよ。しかも、お前だけ悪口になってるぞ」

48  パル  「この流れならチビ森くん、脱いでよ」

49  チビ森 「あー、もう、わかったよ。
         パルの代わりに脱げばいいんだろ、脱げば」

50  レオ  「チビ森とドクが上半身、素っ裸で勝負続行」

51  チビ森 「今思ったんだけど、これって全然おいしくないぞ」

52  ドク  「なにが?」

53  チビ森 「だってよ、女2人もいて、
         脱いでるのが男だけって、
         全然おいしくないだろ」

54  ドク  「おいしいとかおいしくないとか関係ない。
         女性を脱がすなんて、男としてサイテーだ」

55  レオ  「だが、ドクの本音は?」

56  ドク  「それは、むちゃくちゃ見たいよ。
         僕だって男なんだよ、女性に興味ありありだよ、
         まさに思春期まっさかりだよ。
         でも、本当のこと言ったら嫌われるから、
         仕方なく僕が脱いだんだよ
         ミコさんの巨乳めちゃくちゃ見たいよ
         パルちゃんのちっぱいも見たいよ」

57  チビ森 「大丈夫だ、俺はドクの気持ちが、よーく分かる」

58  ドク  「心読まれたっ!?」

59  パル  「いっせーの、2」

60  レオ  「親指を上げているのは、パルが1と、ミコが1」

61  ミコ  「また負けてしまいました。
         もう私が脱ぐしかありませんね」

62  ドク  「そんなことはさせない。
         ここは、また僕が脱ぐよ」

63  ミコ  「そんなことしたら、ドクがすっぽんぽんになってしまいます。
         見てみたいですけど、ドクに恥をさらすことなんてできません」

64  チビ森 「ミコさん、ドクの裸みたいのか!?」

65  ドク  「そんなのいいんだ、ミコさんが裸になるよりはマシだよ」              

66  ミコ  「分かりました。お互いの意見が食い違い、
         平行線のままでは結論にたどり着けません。
         パルちゃん、私たちの負けです。
         どうか、副会長に会ってください」

67  レオ  「ミコが女神のように微笑みながら紙を1枚差し出す」

68  パル  「ミコさん、ありがとうございます」

69  レオ  「渡された紙の指示は、振興会の部室に来るように書かれていた」

70  パル  「このゲームを終わらせて、
         なんでこんなゲームを始めたのか聞きます」

71  チビ森 「確かに、なんでこんなくだらないゲームを始めたんだろな?
         レオ、何か知ってるか?」

72  レオ  「俺は何も知らん」

73  ドク  「レオさん知らないんですか?」

74  チビ森 「ドクが知らないってことは、ミコさんも?」

75  ミコ  「残念ながら私も知りません。
         でも、たいしたことない理由だと思いますよ」

76  チビ森 「それは言えてるな。
         あーあ、会長が居ればこんな面倒なことしなくていいのに
         早く帰ってこないかな~」

77  レオ  「俺たちは振興会の部屋までたどり着き、
         パルが猫耳メイドの格好のまま、
         緊張の面持ちで、ドアをそーっと開ける」

78  福愛  「ふふふ・・・よく、ここまでたどり着いたな」

79  パル  「副会長、いきなり聞きますが、
         どうしてチアリーダーの格好してるんですか?」

80  福愛  「決まってるでしょ。ミコが巫女の格好してて、
         パルちゃんがメイド服なのに、
         私がコスプレしないってつまらないじゃない」

81  チビ森 「予想通りのくだらない理由だな」

82  ミコ  「あらあら、まあまあ」

83  レオ  「そんなチア姿の福愛がスキだー!」

84  ドク  「レオさんは、相変わらずですね」

85  パル  「それに、こんなゲームをどうして始めたんですか?」

86  福愛  「ふ、決まってるじゃない・・・・・・」

87  レオ  「真剣な眼差しを向ける福愛に、皆が息を呑み、次の言葉を待つ。
         そして、真実を語るために福愛の唇がゆっくりと開く」

88  福愛  「面白いからに決まってるじゃない」

89  チビ森 「やっぱり、くだらない理由じゃねーか!」

90  ミコ  「あらあら、まあまあ」

91  レオ  「でも、オレはそんな福愛が大好きだー!」

92  ドク  「もうヤダ、早く帰りたい」

93  福愛  「さあ、勝負よ、パルちゃん。勝てば制服は返すわ。
         でも、負けたら一生、私の専属メイドさんになってもらうからね」

94  パル  「そ、そんな・・・」

95  レオ  「福愛、オレはお前の娯楽のために働く気はない。
         たとえ、愛する人の言うコトでも、
         オレは、今にも泣き出しそうな女の子を哀しませるような
         ゲセな男ではないぞ!」

96  パル  「レオさん」

97  福愛  「レオ、パルちゃんの制服を持って、こっちにきなさい。
         今なら、ギリギリショットを思う存分撮らせてあげるわ」

98  レオ  「え? マジっすか福愛さん!?
         あとで、ブログに写真アップしてもいいっすか?」

99  福愛  「いいけど、ちゃんと目線入れなさいよ」

100 レオ  「任せてください。いつもやってるんで、大丈夫っす!」

101 チビ森 「レオが簡単に寝返った!」

102 福愛  「さー、パルちゃんこれで勝負するしかないわよ」

103 ドク  「これじゃ、勝負するしかないじゃないか。
         なんて、卑怯なんだ。それに副会長の得意な
         ジャンルで勝負されたら勝ち目なんて・・・」

104 パル  「わ、わかりました。勝負します」

105 福愛  「ふふ、おりこうさんね」

106 ミコ  「じゃあ、勝負の見物ができるように、
         お茶とお菓子を用意しましょう」

107 ドク  「ミコさんは、どこまでもマイペースか・・・
         けど、どんな勝負を?」

108 福愛  「それは、ジャンケンで勝負よ」

109 ドク  「ジャンケンって運任せでいいのか?」

110 福愛  「しかも、1回勝負」

111 チビ森 「もしかしてこれは、48人以上もいるアイドルグループが
         武道館で行われている内容がテレビ放送される程の
         ジャンケン大会をしようというのか!?」

112 福愛  「そう、最後は運任せにしようじゃない。
         神様が運命を決めるなら、文句ないでしょ?」

113 パル  「わかりました。この勝負全力で勝ちます。
         副会長、手を抜かないでくださいよ?」

114 福愛  「もちろん、全力で倒すわ」

115 チビ森 「ジャンケンに全力もなにもないだろ」

116 ドク  「2人とも勝負に燃えてるから
         そんなの気にしてられないんじゃないの?」

117 レオ  「ならば、このオレがジャッジを務めよう。
         チビ森、これを持ってろ」

118 チビ森 「お、おう。って、これってパルの制服だよな?
         あれ? ほんのり温かいような?
         んん? 微かに甘い香りがっ!?
         それに、2万円で手に入れようとした商品が、
         今、俺の手の中にある!
         これって、いいんだよね?」

119 レオ  「チビ森が、パルの制服を持って、部屋を出て行った」

120 福愛  「コラ、マテー! その制服は私のだ!」

121 パル  「違います! わたしの制服です!」

122 レオ  「福愛とパルが、チビ森のあとを追いかける。
         ものの数分で捕まったチビ森が2人から、
         フルボッコされたのは言うまでもない」


          終了


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Author:春ト
声音楽園3ねん8くみの担任である春トでございます。 楽しいクラスにしていきたいですね。
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