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あけましておめでとう 昨日のコミケおつかれ~


とある1人の男は、朝7時過ぎに新たに増築された東京ビッグサイトの
西ホール内でデジカメ片手に数回シャッターを押している。

最後の思い出を記念に納めている1人の男は
湧き上がる懐かしい記憶を噛み締めていた。

P1030560.jpg

なぜ、早めにコミケ会場に向かおうと思ったのか。
それは、いつもコミケにサークル参加する時は、ギリギリだった。
特に早く到着するメリットを感じなかった。

だが、今回のコミケは会場が広くなってから
最初の開催で最後のサークル参加なので
早めに行って、見られなかった風景を見たかった。


やはり、会場内の人は少なかった。

それでも1人の男は設営をせっせと始める。
人が少ないのは慣れていた。

なぜなら、いつも1人でサークル参加していたから
全く気にならなかった。

上着を脱いで設営を始めるのだが、
なぜか口元が緩んでいた。


こんなにも体が燃えている事に
恥ずかしさも混じりながら可笑しく思えたからだ。

やはり、幾つになっても、楽しさってのは
突然、襲ってくる。最後なのに・・・




設営が完了して、いつものように撮影したのだが
デジカメを持つ手が震えていた。

コレは寒さに震えているのではない。
緊張しているんだ! 

何回もコミケでサークル参加しているのに
慣れないのかと驚いてしまった。



人は増えていき、開始の時間となった。

結果的に言えば、ほとんど

待機の状態なので苦痛でしかなった。

隣は人来るし、話しかけられるし、
こっちはチラチラとしか見てくれない。

ファンとか知り合いとか仲間とか大切だと感じた。

午後3時30分になったから片づけを始めていると
声をかけて来る男が目の前に立っていた。

1人で設営した作品に一瞥をくれた後に、

今度買います、とか言ったが
今度なんか無い、と言いたかった。

一期一会は本当に大事だと思った。

結局、最後は何も売れる事は無かった。

1人の男は安堵した。

これで作品達を保存用に残せると、少々喜んだ。

自分で作った作品は、自分の手元において置きたい

これで6年ほど続いた同人活動に幕を下ろした。



このサークルブログは3月末で終了します


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声音楽園3ねん8くみの担任である春トでございます。 楽しいクラスにしていきたいですね。
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